アイコ vs シシリアンルージュ 徹底比較
アイコ(ミニ・サカタのタネ)とシシリアンルージュ(調理用・マウロの地中海トマト)を編集部が7項目で検証比較。糖度・育てやすさ・耐病性から購入おすすめ度まで、データで徹底解説します。

アイコ
ミニ
5
勝ち
VS

シシリアンルージュ
調理用
2
勝ち
4.65総合評価4.25
4.30味(甘み・旨み)4.40
4.70育てやすさ3.20
4.70耐病性3.00
4.80収量・実つき3.60
4.50用途の幅4.80
4.40購入おすすめ度3.40
編集部の結論
項目別に徹底比較
1味(甘み・旨み)で比較
アイコ
シシリアンルージュ
味の評価ではシシリアンルージュ(7〜8度)がアイコ(7〜8度)を上回っています。シシリアンルージュは甘みと酸味のバランスが良く、トマトらしい味わいが楽しめます。一方アイコも十分な甘みがあり、食味の満足度は高いです。
2育てやすさで比較
アイコ
シシリアンルージュ
育てやすさではアイコ(4.70)がシシリアンルージュ(3.20)より優位です。アイコは裂果しにくく病気にも強いため、初心者でも失敗しにくい品種です。
3耐病性で比較
アイコ
萎凋病、トマトモザイクウイルス、葉かび病
シシリアンルージュ
トマトモザイクウイルス
両品種ともトマトモザイクウイルスへの耐性を持っています。アイコは加えて萎凋病・葉かび病にも耐性があります。
4おすすめ用途で比較
アイコ
サラダお弁当パスタドライトマト
シシリアンルージュ
トマトソースパスタピザ煮込み料理ドライトマト
パスタ・ドライトマトはどちらの品種でも楽しめます。アイコはサラダ・お弁当にも向いています。シシリアンルージュはトマトソース・ピザ・煮込み料理にも向いています。
5栽培環境で比較
アイコ
プランター: ○ 対応
草姿: 非決定性
収穫日数: 約50日
シシリアンルージュ
プランター: ○ 対応
草姿: 非決定性
収穫日数: 約55日
どちらもプランター栽培に対応しており、ベランダ菜園でも育てられます。
6価格・入手しやすさで比較
アイコ
苗: 250〜380円
ホームセンター・園芸店で広く流通
シシリアンルージュ
苗: 400円前後
園芸店・通販(限定的)
スペック比較表
| アイコ | シシリアンルージュ | |
|---|---|---|
| 総合評価 | 4.65 | 4.25 |
| 分類 | ミニ | 調理用 |
| 開発元 | サカタのタネ | マウロの地中海トマト |
| 果重 | 15〜20g | 30〜40g |
| 糖度(Brix) | 7〜8度 | 7〜8度 |
| 草姿 | 非決定性 | 非決定性 |
| 収穫までの日数 | 約50日 | 約55日 |
| 植え付け時期 | 4月下旬〜5月 | 4月下旬〜5月 |
| 収穫時期 | 6月下旬〜10月 | 7月〜9月 |
| 苗価格目安 | 苗: 250〜380円 | 苗: 400円前後 |
| プランター | ○ 対応 | ○ 対応 |
| 味(甘み・旨み) | 4.30 | 4.40 |
| 育てやすさ | 4.70 | 3.20 |
| 耐病性 | 4.70 | 3.00 |
| 収量・実つき | 4.80 | 3.60 |
| 用途の幅 | 4.50 | 4.80 |
| 購入おすすめ度 | 4.40 | 3.40 |
| おすすめ用途 | サラダ、お弁当、パスタ、ドライトマト | トマトソース、パスタ、ピザ、煮込み料理、ドライトマト |
メリット・デメリット比較
アイコの良い点
プラム型で果肉が厚くジューシー
裂果しにくく管理が楽
主要3病害に耐性あり
ミニトマトの中でトップクラスの多収
アイコの気になる点
丸型に比べてカットしにくい
草勢が強く脇芽管理は必要
シシリアンルージュの良い点
加熱で旨みが格段に増す
果肉が厚くソースに最適
生食でも糖度7〜8度で美味しい
レストラン採用多数の本格派
シシリアンルージュの気になる点
日本の高温多湿環境ではやや栽培が難しい
苗の入手がやや限定的
一般的なトマトとは用途が異なる
こんな人におすすめ
よくある質問
アイコとシシリアンルージュはどちらがおすすめですか?
総合評価ではアイコ(4.65)がシシリアンルージュ(4.25)を上回っています。ただし、目的によって最適な品種は異なります。
アイコとシシリアンルージュの糖度の違いは?
アイコは7〜8度、シシリアンルージュは7〜8度です。
アイコとシシリアンルージュ、初心者にはどちらがおすすめ?
育てやすさではアイコ(4.70)が上回っています。初心者にはアイコがおすすめです。
アイコとシシリアンルージュはプランターで育てられますか?
どちらもプランター栽培に対応しており、ベランダ菜園でも育てられます。
アイコとシシリアンルージュの苗の値段はどれくらいですか?
アイコは苗: 250〜380円、シシリアンルージュは苗: 400円前後が目安です。
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編集部
トマト品種ナビ編集部
主要20品種の開発元・品種登録情報・栽培実績を独自調査し、味・育てやすさ・耐病性・収量・用途の幅の5軸で検証評価。 家庭菜園愛好家の栽培報告や農業試験場のデータも参考にした上でランキングを作成しています。
総合的にはアイコが5項目で優位に立っています。ただしシシリアンルージュにも独自の強みという長所があり、目的次第ではシシリアンルージュが最適解になるケースもあります。