ファースト vs プチぷよ 徹底比較
ファースト(大玉・タキイ種苗)とプチぷよ(ミニ・渡辺採種場)を編集部が7項目で検証比較。糖度・育てやすさ・耐病性から購入おすすめ度まで、データで徹底解説します。

ファースト
大玉
1
勝ち
VS

プチぷよ
ミニ
4
勝ち
3.75総合評価4.48
3.90味(甘み・旨み)4.90
3.00育てやすさ3.30
3.00耐病性3.00
3.50収量・実つき3.50
3.80用途の幅3.20
3.60購入おすすめ度3.80
編集部の結論
項目別に徹底比較
1味(甘み・旨み)で比較
ファースト
プチぷよ
味の評価ではプチぷよ(9〜10度)がファースト(5〜6度)を上回っています。プチぷよは糖度が高く、フルーツ感覚で食べられる甘さが特徴です。
2育てやすさで比較
ファースト
プチぷよ
育てやすさではプチぷよ(3.30)がファースト(3.00)より優位です。プチぷよは比較的管理しやすい品種ですが、基本的な栽培知識は必要です。
3耐病性で比較
ファースト
萎凋病
プチぷよ
トマトモザイクウイルス
ファーストは加えて萎凋病にも耐性があります。プチぷよは加えてトマトモザイクウイルスにも耐性があります。
4おすすめ用途で比較
ファースト
サンドイッチスライストマト冷やしトマト
プチぷよ
そのまま食べるデザートサラダのトッピング
ファーストはサンドイッチ・スライストマト・冷やしトマトにも向いています。プチぷよはそのまま食べる・デザート・サラダのトッピングにも向いています。
5栽培環境で比較
ファースト
プランター: × 非対応
草姿: 非決定性
収穫日数: 約65日
プチぷよ
プランター: ○ 対応
草姿: 非決定性
収穫日数: 約50日
プチぷよはプランター栽培に対応していますが、ファーストは地植えが基本です。ベランダやバルコニーで育てたい場合はプチぷよが適しています。
6価格・入手しやすさで比較
ファースト
苗: 300円前後
園芸店で流通(桃太郎より少ない)
プチぷよ
苗: 400〜550円
園芸店・通販(やや限定的)
スペック比較表
| ファースト | プチぷよ | |
|---|---|---|
| 総合評価 | 3.75 | 4.48 |
| 分類 | 大玉 | ミニ |
| 開発元 | タキイ種苗 | 渡辺採種場 |
| 果重 | 230g前後 | 12〜15g |
| 糖度(Brix) | 5〜6度 | 9〜10度 |
| 草姿 | 非決定性 | 非決定性 |
| 収穫までの日数 | 約65日 | 約50日 |
| 植え付け時期 | 4月下旬〜5月 | 4月下旬〜5月 |
| 収穫時期 | 7月〜10月 | 6月下旬〜9月 |
| 苗価格目安 | 苗: 300円前後 | 苗: 400〜550円 |
| プランター | × 非対応 | ○ 対応 |
| 味(甘み・旨み) | 3.90 | 4.90 |
| 育てやすさ | 3.00 | 3.30 |
| 耐病性 | 3.00 | 3.00 |
| 収量・実つき | 3.50 | 3.50 |
| 用途の幅 | 3.80 | 3.20 |
| 購入おすすめ度 | 3.60 | 3.80 |
| おすすめ用途 | サンドイッチ、スライストマト、冷やしトマト | そのまま食べる、デザート、サラダのトッピング |
メリット・デメリット比較
ファーストの良い点
スライスしても崩れにくい肉厚な果実
昔ながらのトマトの味
独特の尖った形状が面白い
ファーストの気になる点
栽培難易度がやや高い
尻腐れ病に注意が必要
桃太郎に比べて流通量が少ない
プチぷよの良い点
さくらんぼのような弾ける食感は唯一無二
糖度9〜10度で非常に甘い
トマト嫌いの子供にも好評
赤・黄の2色展開
プチぷよの気になる点
皮が極薄で裂果しやすい
雨よけ栽培が必要
流通量が少なく苗がやや入手しにくい
こんな人におすすめ
よくある質問
ファーストとプチぷよはどちらがおすすめですか?
総合評価ではプチぷよ(4.48)がファースト(3.75)を上回っています。ただし、目的によって最適な品種は異なります。
ファーストとプチぷよの糖度の違いは?
ファーストは5〜6度、プチぷよは9〜10度です。
ファーストとプチぷよ、初心者にはどちらがおすすめ?
育てやすさではプチぷよ(3.30)が上回っています。初心者にはプチぷよがおすすめです。
ファーストとプチぷよはプランターで育てられますか?
プチぷよはプランター栽培に対応していますが、ファーストは地植えが基本です。ベランダやバルコニーで育てたい場合はプチぷよが適しています。
ファーストとプチぷよの苗の値段はどれくらいですか?
ファーストは苗: 300円前後、プチぷよは苗: 400〜550円が目安です。
他の品種と比較する
編集部
トマト品種ナビ編集部
主要20品種の開発元・品種登録情報・栽培実績を独自調査し、味・育てやすさ・耐病性・収量・用途の幅の5軸で検証評価。 家庭菜園愛好家の栽培報告や農業試験場のデータも参考にした上でランキングを作成しています。
総合的にはプチぷよが4項目で優位に立っています。ただしファーストにも独自の強みという長所があり、目的次第ではファーストが最適解になるケースもあります。